clean air seriesとは
エアコンは室内の空気を循環させて冷やしたり暖めたりしています。
一般的なエアコンには換気機能がないので、もし室内にウイルスが入り込んでしまった場合、
室内でウイルスを循環させてしまいクラスターを発生させる原因になりかねません。
そのエアコンによるクラスターの発生を抑えることができるのが、ウイルス抑制空調システム「clean air」です。「clean air」は、エアコン内部にUV-Cおよびオゾン発生体(低温プラズマ発生体)を取り付け、
エアコンで空気が循環される際にウイルスを殺菌・除菌し、室内の空気環境をいつもきれいに保ちます。既設のエアコン内部に取り付けるので、新たに空気清浄機を導入したりエアコンを新しく交換する必要はありません。
既設設備を処分することなくそのまま使い続けることができる環境配慮型設計になっています。
エアコン別設置方法
ダクト形エアコン
エアコン吸い込み口にUV-C発生装置を取り付け、ウイルスを殺菌したきれいな空気を室内に戻します。
また、吐出口にオゾン発生体を取り付け、室内にオゾンガスを散布しウイルスを除菌します。
さらに、オゾンの効果で壁に付着したにおいを取り除くこともできます。
カセット形エアコン
エアコン吸込口にUV-C発生装置を取り付け、ウイルスを殺菌したきれいな空気を室内に戻します。
また、吐出口にオゾン発生体を取り付け、室内にオゾンガスを散布しウイルスを除菌します。
さらに、オゾンの効果で壁に付着したにおいを取り除くこともできます。
ルームエアコン
エアコンの吸込口の全面にUV-C発生装置を組み込んだカバーを設置し、ウイルスを殺菌したきれいな空気を室内に戻します。
また、吐出口の全面にオゾン発生体を取り付け、室内にオゾンガスうぃ散布しウイルスを除菌します。
さらに、オゾンの効果で壁に付着したにおいを取り除くこともできます。
空気清浄機との違い
空気清浄機よりも高効率で省スペース
空気清浄機でウイルスを抑制しようとした場合、ショートサーキット化(給気と排気が接近し、お互いが影響してしまう状態)を
発生させてしまい、室内の空気を十分に還気することが出来ません。
また、足元に何台も設置しなければ室内全体をカバーすることが出来ず、通行の妨げにもなります。
「clean air series」は、エアコンに取り付けるので、それらが全て解決されています。
環境配慮型設計で省コスト
「clean air series」は、既設のエアコンを流用できるので、新たに空調設備を導入したり
既設設備をまるごとリニューアルする必要がありません。
廃材が出ないので環境にもやさしく導入コストも最小限に抑えることができます。
導入ステップ
- 調査 -
専門スタッフがご使用されているエアコンのメーカーや型番・台数を調査します。
- 提案・見積もり -
設置場所と設置機器・台数のご提案とお見積りをいたします。
- 導入 -
「clean air series」の取付工事を行います。
調査から提案・お見積りまでのステップは無料で行います。
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